こんにちは。もだっちです。
今回はTwitterで収益化するために必須とも言える
Twitterのアルゴリズムについてとアルゴリズムを生かしてTwitterで目立つ方法をお伝えします。
Twitterにおけるアルゴリズムとは?
アルゴリズムとは、「既に決められている形式」「計算の手順」などのことを指しており、Twitterにも同様のアルゴリズムが存在しています。
Twitterでマネタイズするのであれば、自分の発信をより多くの人に届けるために一人でも多くの人のタイムラインに自分のツイートを表示させる必要があります。
毎日Twitterでは、世界中の沢山のユーザーのツイートを発信しています。
タイムラインのツイートの表示は、「ツイートされた時系列」のほかに「Twitter社が選んでタイムライン上位に押し上げているツイート」の2種類があります。
ツイートは勿論人が処理しているわけはないので、「Twitterアルゴリズム」という一定の法則にのっとってタイムラインに表示されています。「Twitterのアルゴリズム」を知って戦略的にツイートすることは、沢山の人に自分の発信を届けるために必須だと言えるでしょう。
ここで言う「Twitter社が選んでタイムライン上位に押し上げているツイート」は、以下の画像の様にタイムラインで表示されている「○○さんがいいねしました」「○○さんが返信しました」「○○さんがフォローしました」というもので、この表示は誰しも見かけたことがあると思います。

Twitterアルゴリズムを収益化に生かす
★「つぶやいてもタイムラインに表示されない??」
つまりは何気なく「あまり反応が良くないツイート」をつぶやいても、他のユーザーに刺さらず反応がなければ、他者のタイムラインに表示されている時間はかなり少ないということになります。
フォロワーがある程度いるユーザーなら見られる可能性はありますが、フォロワーが少なく、更にあまり「いいね」「リプライ」「RT」などの反応がないツイートはどんどん他ユーザーの新しい呟きに押し流され、見られる可能性は極端に低くなります。
★ツイートしてからの10分間が勝負
Twitterのタイムラインは「おすすめのツイート」「おすすめのアカウント」「最近の人気のツイート」「フォロワーが反応したツイート」「利用者が興味を持ちそうなツイート」などを、フォローしているしていないに関わらずどんどん表示してくる。ようになっています。
特につぶやいてからの、10分間の反応がとても重要です。最初の10分間で「いいね」「RT」「リプライ」を多く獲得したユーザー(基準は10以上)が、タイムラインに「○○さんがいいねしました」等で再表示されやすくなります。
タイムラインに再表示されることで、さらに沢山のユーザーの目に触れ「いいね」「RT」「リプライ」を獲得できるということです。
★好かれるツイート嫌われるツイート
またTwitterにはこのアルゴリズムの仕組み上、タイムラインに再表示されやすいツイートとそうでないツイートが存在します。
「Twitter」の中で完結する「いいね」「RT」「リプライ」などのTwitterの内部に留まるアクションは良いとされており優遇されますが、ブログやnoteやアフィリエイトなどのリンクを貼る行為など外部に露出するアクションはあまり良いとされていない様です。
例えばこれはタイムラインの表示にも当てはまりますが、あまりにも同じ外部リンクを連続して貼り付ける行為などは、シャドウバンやアカウント凍結などのきっかけにもなり得るので気を付けましょう。

スーパーフォロー機能追加で収益化戦争へ
Twitterは、現在日本だけで4500万を超えるアカウントが存在し、「お金を稼ぎたい」とか「自分や自分のコンテンツを世に出したい」と活動している人はたくさんいます。
今までTwitterで収益化するには、noteやYouTube、ブログなどの他のSNSにリンクで誘導する場合が多く、アルゴリズム的には逆風の動きをせざるをえなかった。
先日発表された『スーパーフォロー』機能は、他サイトに誘導せずともTwitterのみで収益化できるようになる事が期待されます。
参入障壁が低くなり、今まで以上にライバルは増えそうなので、今から良いコンテンツが作れるように努力しておきましょう。

Twitterマネタイズについて書いているnoteはこちら
https://note.com/moda123drummer