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熊本PARCOが2020年2月に閉店。
1986年2月から、30年間熊本のファッションを牽引してきた。熊本PARCOが2020年2月で閉店することに決まっています。
経営難が理由です。
「モノを売る」ことに関して、「お店から新品を買う」の選択肢以外にも様々な買い方が生まれた昨今。
時代の流れなのでしょうが、熊本の若者文化の象徴ともよべる熊本パルコの閉店は非常に悲しいものです。

待ち合わせと言えば熊本PARCO
私の学生の頃から熊本の街中の待ち合わせ場所と言えば「パルコ前」か「角マック」でした。
土日は勿論、平日でも必ず「パルコ前」では必ず誰かが誰かを待っていました。
そんな県民お馴染みの待ち合わせ場所の、歩道の真ん中にいつも「俺だ」とばかりに存在感を主張し続けていたのが、
パルコ玉ことグラニットボールです。
物言わず、誰がまわしても止めてもマイペースに付き合ってくれていました。
ポケモンGOのおかげで正式名称を知った人も少なくないはず!!
このパルコ玉ことグラニットボールは、いつからなぜ設置されているのでしょうか?
パルコ玉と呼ばれる球体
設置は1990年の5月、水の都熊本の魅力を感じるための象徴のオブジェとして設置されました。
その重量は350キロととても重く、水の表面張力と、強力な水圧で、浮いている状態を保っています。
維持費は年間160万かかるそうです。
現在はハンドボール仕様に
パルコ閉店でパルコ玉はどうなる?
パルコと共になくなってしまうのか…
熊本PARCOが閉店してしまうと、パルコ玉はどうなるのでしょうか??
このパルコ玉は、熊本PARCOの所有物ではなく市の所有物でもちろん維持費も市が負担しているモノなので、おそらく残るのが有力でしょう。
県民に愛着のあるオブジェなので残ってくれることを願います!
県民に愛着のあるオブジェなので残ってくれることを願います!
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