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もしもしって使う?

私が幼い頃、固定電話がまだ主流の連絡手段であり、知らぬ大人から毎日の様に親当てに仕事や、遊びの連絡が入っていた。

幼い私も、成長と共に、家族の電話番の一角を担わざるを得なくなり、母は私に

もしもし、◯◯(苗字)です。」

と応答するよう教えられた。

その時、私は思った。

もしもしって何??

大人のやりとりの中に有るまじき、明らかに意味がない単語の様な気がして

私は大人になるまで一切使うことはなかった。


使わないことで電話の中の会話が不自由になることはなかったので、特に使いたいと思う場面もなかった。

社会に出て、テレアポインターの仕事をしていた頃、ビジネスでの「もしもし」はタブーだと教えられ、さらに私のアンチっぷりは加速した。

なんとも意味がないクッションみたいな使われ方をして

電話が電波が悪いなどの理由で途切れた時、雑に使われている悲しい存在である。

そもそも「もしもし」とは何なのかググってみると…

もしもしは、「申し(もうし)」を連ね短縮された言葉で、 電話で話し始める時に、これから話をしますよ、という意味で、「申します、申します」あるいは「申す、申す」といっていたのが「もしもし」に変わったそうです。

ちゃんと意味はあった。

しかし意味がわかって使っているやつなんて一部しかいないだろうし

個人的に使う必要ないと確信が深まった。

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