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スパイダーマンがMCU離脱の危機
その原因はヒーローにもどうにもできない「大人の事情」
2019年8月末、制作側のディズニーとスパイダーマンの権利を持っているSONYが金銭面で対立しました。
このまま対立関係が続けば、MCU作品でスパイダーマンの続編は作られなくなるのでは。。
大ヒットしたアベンジャーズ・エンドゲームとスパイダーマン・ファー・フロム・ホーム。


スパイダーマンことピーター・パーカーはマーベルのヒーロー達と共に戦い、大きな成長をしてきました。
これから新しい展開を迎えるマーベルシリーズに期待を踊らせるファンに、今回の権利関係での対立のニュースは非常にショックでした。
まさかのひと月和解!続編大決定!!
そんな絶望的な状況の中、米ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメントとディズニー・スタジオはトム・ホランド主演のMCU作品第3作目のスパイダーマンも同じケヴィン・ファイギ監督で製作決定を報道しました。
公開日も2021年の7月16日と既に決まっており、世界のファン達の心は一気に安堵と喜びに包まれました。
金銭面の対立もどうやら和解に至ったようです。本当に良かったですね。
危機を乗り越えたのは主演「トム・ホランド」の活躍

絶望的な危機をひと月というあり得ないスピードで回避したのは、MCUスパイダーマンを演じた「トム・ホランド」の活躍によるものだそうです。
トム・ホランドはディズニーの会長兼CEOであるボブ・アイガー、そしてソニーの会長トム・ロスマンに対し、契約を延長しない決定をどうか見直して欲しいと何度も懇願していたそうです!
結局トム・ホランドの熱意に押され、契約延長と続編が決定。権利と金銭問題も無事に和解が成立したようです。
マーベル世界のスーパーヒーロー「ピーター・パーカー」は現実世界でもファンのヒーローであったという事ですね!
次回作の公開が今から待ちきれません!!
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