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赤ちゃん「泣いてもいいよ」ステッカーに苦言「あやして」と言う声も。
赤ちゃん「泣いてもいいよ」ステッカーとは
公共の場で泣き止まない赤ちゃん。
逃げ場のない電車やバスの中で泣き叫ぶ我が子の代わりに気まずそうな顔をして謝り続けている親を誰しもが一度は目にしたことがあると思います。
「子供に罪はない」
そんな事誰しもが分かっているはずの事なのに、良い思いをしていない人もいるかもしれない。
大人ばかりの静かな空間に、一石投じてしまった我が子の代わりに謝罪をしている親に
「嫌な思いしてないよ」「そんなに気を使わなくて大丈夫だよ」「赤ちゃん可愛いね」
と無言で伝える事が出来る画期的なものです。


キーホルダーや缶バッジもあるよ


放置する親に「あやして」の声
泣いてもいいけど…
一方で世間からあがっているのは
放置しないでしっかりあやして
という声です。
「子供だから泣くのは仕方ない」と放置する親も中にはいるのかもしれませんが、それはごく一部の親の話。
一石投じているような感じはありますが、
(うるさいから)「しっかりあやして」
という無言のプレッシャーを感じます。
もともとそういう視線があるから子連れの親が出かけにくいわけだよ
もともとそういう視線があるから子連れの親が出かけにくいわけだよ
他にも
「自分たちの頃にはなかった、そこまでする必要はない」
「どこまで寛容を求めるのか」
という声もあったようですが、
このステッカーはあなたがたが寛容ではないから生まれたものなんですよ
このステッカーはあなたがたが寛容ではないから生まれたものなんですよ
と突っ込みたくなりますよねぇ!!
このステッカーが不要な社会が理想
「泣いてもいいよ」ステッカーの目的
自分ひとりでは何もできない、小さな赤ちゃんが泣いてしまうのは自然なこと。 「焦らなくても、大丈夫! その泣き声、わたしは気にしませんよ」という意思表示をして、ママやパパの気持ちが少しずつ でも楽になりますように…。
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