久しぶりに昼間の繁華街にいってきたら、歩きタバコを目にしました。
ヤバい…
まだなくなってなかったんですか
歩きタバコ

私が歩きタバコに対して有りがちな言及をしても、歩きタバコがなくなることに貢献出来るかは不明ですが
非常に腹立たしいので
今日はちょっと言わせて貰いますわ
歩きタバコ絶対にゆるさん…
歩きタバコはほぼ殺人未遂
タバコの火は900度
900度ってすごく熱いんですよ。
どれくらい熱いのかと言うと、
マグマ 温度
という単語で検索してみたら
二酸化ケイ素が少ないマグマほど温度が高く粘度が低く流動性がある。 玄武岩質マグマは温度が1000-1200℃で粘度は100から数100ポアズだが、流紋岩質マグマの温度は600-900℃で粘度は数千万から数億ポアズである。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E
「数億ポアズ」
という謎の単位は置いといて
タバコの火は溶岩と同レベルの温度であることがわかっていただけたであろうか…
歩きタバコは
溶岩の塊を握りしめて歩いている事とほぼ同等の危険行為
だと思ってもらって相違ないでしょう。
ほぼ殺人未遂ですね
歩きタバコはデメリットしかない
歩きタバコする事ってデメリットしかありません
溶岩(タバコ)を振り回して危険
溶岩(タバコ)で他人を傷つけてしまうデメリットは計り知れないほど大きいものです。
一生消えない傷を負わせてしまう危険性もあり、ちょっとやそっとでは償いきれるものではありません。
歩きタバコの火で眼球を潰された少女の話も都市伝説ではないみたいです。
副流煙はめちゃくちゃ体に悪い
タバコを吸うことが病的リスクを高めることは周知の事実です。
副流煙はその病的リスクを、老若男女問わず全ての他人に無理やり押し付ける可能性がある煙です。
歩きタバコの副流煙、吸いたくもないのに吸わされるのって非常に腹立たしいですね。
喫煙者の仲間も敵になる
ルールを守っている喫煙者は、非喫煙者からの冷ややかな視線の中で喫煙所に押し込められながら、これ以上喫煙者の肩身が狭くならないよう吸い殻管理などにも細心の注意を払っています。
歩きタバコする人間の味方になる人間なんて世間にはいません。
歩きタバコする輩は喫煙者の殆どが気を付けて行なっているイメージ改善の努力を1発で無駄にする最低の行為です。

それでも何故歩きタバコするの?
歩きタバコに関して調べていたら、こんな記事を見つけました。
歩きタバコしている28人に「なんでここで吸ってるんですか?」と声かけてみた。

https://rocketnews24.com/2016/12/23/840521/amp
結果は25人が「すみません」と言いそそくさと退散していき
残りの3人は「つい…」「喫煙所が見当たらなくて」「昔からここで吸ってるから」
というクソ理論でした。
中身もクソもない理由で、ただただ
ここで吸いたかったから!!
我慢できんかった!
という理由でした。

歩きタバコするような人間は
他人を傷つけても自分だけの欲望を優先する
最低の人種です。
歩きタバコは犯罪?罰金は?
歩きタバコを条例で禁止している都市は多く、罰金規定が含まれているものもありますが、
あくまで事件性のない過科(優先して取締ることはない項目)であり、警察が歩きタバコで罰金をとることは殆どないそうです。
タバコで怪我させられた人がいれば、警察は動いてくれますが、そうでない限りは基本放置という事です。
もっと警察と行政が協力して取締を強化し、罰金をきちんととるようになれば、罰金の拒否自体は不可能らしいので、警察と行政には頑張ってほしい限りですね。マジで。

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