良いコンテンツ作りシリーズ
今回はアイキャッチ画像の話です。

アイキャッチ画像とは!?
アイキャッチ画像は俗に言うサムネイルと呼ばれるものです。
ブログやnoteの文字コンテンツにもyoutubeなどの映像コンテンツにも必ず設定することができ、SNSや画像検索などでタイトルと共に表示される言わば
コンテンツの玄関口
と言っても過言ではないほど、
とてもとてもとても大切なものです。
私自身SNSで、色んな方のブログを読ませていただいているのですが、
タイトルはとても興味深い内容なのに、アイキャッチ画像(サムネイル)はフリー画家を貼り付けただけなんかの人もよく見ます。
せっかく丹精込めて書いた記事なのに勿体ない!
今回はアイキャッチ画像(サムネイル)を作るにあたって私が意識していることを書いていきます。
⬇︎もだっちブログのアイキャッチ画像たち⬇︎
アイキャッチ画像が出来るまで①
ブログタイトルに沿った画像を選ぶ
そう思うかもしれませんが意外に気にされてない人もいるらしく、綺麗な風景のフリー画像を貼り付けてるだけの記事とかもたまにみます。


確かに綺麗な風景で心が洗われるとても良い画像ですが、コンテンツのコンセプトに合っていますか?
あなたのコンテンツの玄関口であるアイキャッチ画像が内容と異なる画像だったら、いくら中身がしっかりしていても、クリックされないかもしれません。
もっとコンセプトに近い画像が探せそうだったら絶対に探索すべきだと思います。
(可愛い女の子とか、動物とかの画像の方がクリック率は高いとは思いますが、私はコンセプトに合うか合わないかの方を重視しています)
アイキャッチ画像が出来るまで②
文字入れする理由
画像が決まったら文字を入れます。
文字は必ず入れます。
理由はアイキャッチ画像1つで大体記事の内容を予想して貰えるようにするためです。
パッと見て何の記事か解ってもらえることってすごく強いです。一瞬で興味を引くことが出来ます。
何も文字入れしていない状態の画像より説得力が全然違います。
ほらね!文字がある方がよいでしょう
アイキャッチ画像が出来るまで③
文字入れで気をつけること
1.文字が画像と被りすぎない
画像が何の画像かわからなくなる位まで文字を入れるのはNG
2.画像の色と文字色を同じにしない
文字がみえなくなるからです。
3.フォントは気分次第。だけど悪目立ちしない。
センスによる。あまりにギャルっぽいフォントを使いすぎたりするとケバケバしさが出て個人的に好きじゃないです。
全体的にスッキリした印象は残したい所です。
4.文字色は1色のみではなく、2.3色使う
1色だけだとシンプルにまとまりすぎてしまう印象。個人的には4.5色使うのもありです。これもコンテンツのコンセプト次第です。


まとめ
今回はアイキャッチ画像(サムネイル)についてでした。
私もまだアイキャッチ画像を作り始めて期間が短いので(5月頭からなので、1月半位)まだまだ未熟な点もありますが、少しでも参考になればと思います。
作り方の記事書きました。

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