皆さま位置ゲームってやったことありますか?
位置ゲーってとてもとても面白いですよね。
かくいう私は位置ゲーを3年ハマってやり続けました。最初のきっかけは何と言ってもポケモンGO、いつもの日常生活空間にポケモンが出現して捕まえることが出来るのです!
位置ゲーはその底なしの楽しさ故に、あなたの人生を脅かす危険性もあります。
今回の記事では、底抜けに楽しい位置ゲームをプレイするために心がけて欲しい注意点を実際起きた事例をもとに書いていきます。

位置ゲームの注意点①
歩きスマホ、ながらスマホでの事故
スマートフォンがしはじめてから、歩きスマホやながらスマホに関する事故の話は度々耳にします。
ポケモンGOプレイ中のながら運転の事故で尊い命を奪われた事例もあります。
米国ではポケモンGOが配信されて5ヶ月でながらスマホが原因で256人が命を落としているらしいです。これが事実ならとんでもないですね。
詳細リンクhttps://lite.blogos.com/article/261401/
様々なところに移動するたびに、新しいイベントが起きたり、まだ見ぬモンスターに出会えたりするするので、夢中になってしまう気持ちはわかりますが、最低限のマナーは守るようにしましょう。

位置ゲームの注意点②
人が集まりすぎて警察出動
以前の記事では⬇︎
ではお台場ラプラス結婚という非常にハッピーな事実を取り上げていますが、
このお台場ラプラスにはもう1つ、重要視すべき大きな問題がありました。
それがこれ⬇︎
レインボーブリッジにラプラスが出現したことにより、歩道がない道路のひと車線を群衆が占領し大渋滞を引き起こすという事態に発展。
水上警察まで出動し、群衆に退散するように声をかけ、渋滞で動かない車の間を自転車や歩行者が走り回っていたそうです。
この群衆の行為は勿論、道路交通法違反です。具体的には道路交通法の第6条4項(警察官等の交通規制)と第8条1項(通行の禁止等)の違反しているため、2万円以下の罰金又は科料に処せられる恐れがある(第121条1項)。
その他立ち入り禁止場所に入ったりすることも、犯罪にあたるのでやめましょう。
各メーカーの対策
上記のような事故や事件が起こるたびに、各メーカーはゲームの中で対策を打っています。
一定以上の速度で移動している場合、プレイできないようにしたり、警告を出したりするようになりました。
しかし、これは事件や事故が起きてからの事後対策が殆どで、少しクリックすればプレイ再開できるうになるため、実際の対策は個人がしっかり意識して行わなければいけないだろう。

まとめ
もだっちがやりこんでいたゲームは
ポケモンGO
ステーションメモリーズ(駅メモ)
妖怪ウォッチワールド
の3つです。
とても楽しくて夢中になれる良いゲームです。
位置ゲームは日常生活をとても華やかにしてくれる。とても魅力的で素晴らしいゲームがたくさんあります。
マナーを守って楽しい位置ゲーライフを送ってください!!
スクウェア・エニックスの新作ゲーム。楽しみですね。

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サラリーマン/子育て/ブロガー/愛妻家/jazzドラマー/jazzと嫁とポケモンが大好き