おはようございます。
春ですね。日中暖かい日もわりと増えてきました。街ゆく人たちの服装も、心なしか軽装になってきたと感じる今日この頃です。
そんな中たまに目につく

こんな奴とか

こんな奴
いうてまだ3月やで?
オシャレは我慢というけどもう少し選択肢あるやろ!!!
とツッコミたくなります。
「さみー!」とか言って猫背になっている姿はスマートでもクールでもなんでもないと思います。

僕も若い頃は君のように無茶もしたもんだよ
今は無茶はできない何故なら
家族が機能停止するからさ
そこで今日は以前記事で書いた
★絶対に体調を崩せない★
という項目について掘り下げて
我が家の風邪予防に対する意識について書いていきます。
まず以前の記事はこちら↓↓
絶対に体調を崩せない
絶対に体調を崩せない
親が2人とも体を壊してしまったら子供の世話ができる人がいません。
それどころか、風邪が子供にうつってしまったら…体力の低い子供ですから非常に心配ですね。
インフルエンザなどの感染症にかかったら、職場にも家にも居場所はありません
感染症は家族をひとまわりします。
私の職場でも子供がインフルエンザにかかった子育てママが、数日後インフルエンザで休んでいます。
愛するパートナーは、ただでさえ子供の世話で体力が落ちていたり、閉じこもりきりで心が疲れているかもしれません。
そこに父親であるあなたが、感染症を家に持ち込むのは
大罪であること
を覚えておきましょう。
私の妻は妊娠当初から、ほぼ永久に絶対に体を壊してはならないというプレッシャーを抱えながら生きています。
恐らく大半の女性がそうでしょう。
自分が体調を崩すことで、自分が日常生活でこなしている業務が停止すると、どれだけ家庭に不都合なことが起きるか
何度も説明をし、同時に私に対しても
体調を崩すな
と念を押しました。
夫である私が体調を崩した場合も以下のことが考えられます
◉世話をしなければいけない人間が増える
◉子供や妻に移り大変なことになる可能性がある
◉病院代や薬代など出費がかさむ
◉仕事を休むと収入が減る(もしくは有休が減り、休みたいときに休めなくなる)
そんなこたーわかってらい!
ばーろうめぇ

(そのようなことは存じています。愚か者め)
と反論したくなるのは解りますが
女性からすると
いやいや、わかってねーから

と言いたくなるような振舞いをしていたかもしれません。
体調を崩してひと騒動起きる前に、以下のことをちょっぴり意識しましょう。
①帰ったら手洗いうがい
これは強制でした。しないと子供に触らせてもらえなかったし、怒られました。

長い一人暮らしで全く習慣付いていなかったのですが、(恥ずかしながら)1年以上やれば嫌でも習慣付きます。
ありがたい話ですね。できないと子供に示しがつかないので。
②風呂上がりに薄着でウロウロしない
特に冬や温度変化が激しい季節の変わり目は、油断して薄着で過ごしがちです。
一人暮らしのときはほぼ裸に近い格好で部屋をウロウロしていたことが多かったので(そのくせ暖房MAX)

ちょっと寒気を感じる⇨放っておく⇨風邪
みたいな流れも何度もありましたが、今は許されません
ちゃんと上下服を着ています。
パンツ一枚で家をうろうろして大きくなった娘に嫌われたくないですし…
③湿度管理を怠らない
特に冬場は乾燥が原因で喉を痛めると風邪や感染症に直結します。
更に乾燥している室内は菌が増殖しやすいです。
寝室の湿度には特に気をつけましょう。
加湿器で管理しつつ濡れタオルで微調整!
家族の健康と平和を守るのは私だ!

④外出も薄着はやめ、人が多いところに行く場合はマスク着用
外で体調を崩して帰ってきたり、
ウイルスを持ち帰ることは絶対に許されません。

⑤疲れているときや風邪をひきそうな状態のときは早めに報告する
ちょっとノドがイガイガする
体が重い、だるい、みたいなフワッとした状態のとき、ありますよね。
そこでせき止めましょう。絶対に。
悪化して発病したら大罪です
隠して良いことはありません。
家族に協力してもらいましょう
いくら家族が大切だからといって無理はいけません

そして葛根湯を飲み
暖かくして、ゆっくり休み、体力を確保しましょう!!
★葛根湯はすごい★
風邪のひきはじめに飲むととっても良いです。
(薬の飲めない妊婦さんでも大丈夫みたいな話を聞きましたが、賛否あるようですね)
それでも
★葛根湯はすごいんです★
当たり前のことです。
しかし!
こんな当たり前のことを意識するだけで、全然違いますし、家族からの評価も変わります!
是非意識してみてくださいね!