待ちに待った命の誕生までもう少し
予定日が近くなってくると生まれた後の事を考えて準備をしておく必要がありますが、
お腹の大きな妊婦は、いつ産まれてもよいように安静にして過ごす必要があります。
だからこそ特に体の変化のない男性は滞りなく育児に移行するため、事前に準備をして知識を増やし、産後の育児をスムーズに進むように努力する必要があります。
今回は子供が産まれる前に主に男性が準備すべきことを書いています。
現在妊娠中の方は、是非プレパパと一緒に見てくださいね!
①必要なものを買う
①必要なものを買う
産後、パートナーは赤ちゃんと四六時中一緒にいなければいけません。
基本的に外出は出来ません。
(めちゃくちゃ頑張れば出来ますが、出来ないものとして考えてください。)
産前も大きなお腹で買い物にいきづらいパートナーの代わりに必要なものは父親が事前に買い揃えておきましょう。
パートナーが調子が良い時は、一緒に買い出しに行くのも良いですね!
私は義母と協力してギリギリで買い揃えました。
(´-`).。o(もっと早く準備しておけば良かった)
必要なもの一覧
すぐいるもの
- ベビー服(50〜70サイズまであったら後が楽)
- オムツ(Sサイズ)
- 粉ミルク
- 哺乳瓶
- おしりふき、口・手拭き
- 授乳クッション
- 円座クッション(帝王切開の場合は不要)
- ベビー布団
もうちょっと後でも良いもの
- 抱っこ紐
- チャイルドシート
- 音の出るおもちゃ
- 絵本
なくても良いけどあったら使えるかも
- ベビー枕(一時期だけでした)
- ベビーベッド(うちは布団でやりくりしました)
- オムツ用のゴミ箱
ざっくりこのくらいはあると思ってください。
②お世話の準備をする
初めての赤ちゃんのお世話は両親どちらもスタートは一緒です。
産後の女性は入院中や退院直後、ボロボロの体で赤ちゃんのお世話を頑張っています。
パパのあなたも早速いち戦力として育児に参加する為に、産前に必要なことを学んでおくべきです。
産まれたばかりの小さな小さな体を抱えたり、触ったりするのは、壊れそうで恐ろしいかもしれません。
だからといってパートナーに頼りっぱなしではなく、プライベートで家にいるときは積極的に育児参加して、産後のパートナーの心と体が休まる時間を作ってあげましょう。
私は妻が買ってきていた育児本と、産婦人科からのお知らせ本を読み学びました。
父親学級に通うのも、いい方法です。
抱き方や朴浴、オムツ交換など、まさに即戦力になるような具体的なテクニックを学べます。
- オムツ交換のやり方
- げっぷの出し方
- 朴浴
- ミルクの作り方
慣れないことばかりですがそれはパートナーも一緒です。
あなたがやらなければ、全てパートナーがやる事になります。
家事や料理を学ぶのも素晴らしいことです。家庭でやるべきことを積極的に行いあなたの大切なパートナーを楽させてあげましょう。
産前に夫婦で少しずつ勉強をしたり、話し合ったりしておくのがオススメです!
③必要な手続きを調べる
産後必要な手続きは沢山あります。
例えば出生届は14日以内など期限がありますので、事前に調べリストを作っておいて、夫ができるものは、自宅安静の女性に代わって素早く手続きを終わらせておくのが吉でしょう。
※各手続きで必要な書類がありますので、忘れないように気をつけましょう。
必要な手続き一覧
市役所で済ませられるもの
- 出生届
- 乳幼児医療費助成
- 児童手当
- 出産祝い金
- 健康保険の加入
- 出産休業給付金
- 出産手当金
- 高額医療費
場合に応じて他にも様々必要です!